2017年11月8日(水)~2018年1月14日(日)に東京ドームシティのGallery Aamoで行われている天野尚ネイチャーアクアリウム展に行って来ましたのでどんな展示だったか軽くレポしたいと思います。
どんな展示か
- 天野尚氏が撮影した自然風景や水槽の特大パネルの展示
- ADAが管理しているネイチャーアクアリウム水槽×11点
- リスボン海洋水族館収容40m水槽の動画を巨大スクリーンで再現
- 天野尚氏の作品集や水草や観葉植物の物販
詳しくは公式URLでご確認下さい
公式URL:http://www.tokyo-dome.co.jp/aamo/exhibition/amanotakashi/
展示を画像で振り返ります
展示された一部を画像で紹介します。
まずは天野尚氏がアマゾン、新潟などで撮影した巨大パネルのコーナー
こんなに高画質な写真を巨大なパネルで見たことが無かったので感動しました
大迫力の水槽写真
続いてネイチャーアクアリム水槽のコーナー
どの水槽も透明度が高く完璧に近いです
これらの水槽はソーラーRGBが使用されていました。生体も水草も色が良く映えます
180cmや120cmの水槽がメインでした
立ち上げから時間が経っている水槽がほとんどだと思います
ボルビティスの使用率が高かったですがどれも密度が高い見ごたえのあるものでした
写真では伝わりづらいと思いますが生体の状態も抜群でした
水草の壁の下に水槽という新しいスタイルの展示もありました
ネイチャーアクアリウム水槽はどうだったか?
さすがはADA、コケ一つ無くほぼ完璧に近い状態で管理されており水の透明度、水草、生体の状態も良くどれも本当に素晴らしい水槽でした。
立ち上げからある程度時間が経過した水槽がほとんどだったので一部水槽を除き本社のネイチャーアクアリウムギャラリーから移動させたのだと思います。
全体的な感想など
結論から言うと行って本当に良かったです。いつかはADA本社のネイチャーアクアリウムギャラリーに行きたいと思っていましたが近場の東京でADAクオリティが体験出来て大満足です。
私は写真や動画でADAの水槽は良く見ていますが生きた水槽を目の前で見るのとじゃ感動度が全然違いますね(当たり前ですが)。アクアリウムに対するモチベーションも上がりましたし心底、水景に癒して貰いました。