今回は熱帯魚の中でも特に小型で美しく、かっこいい種を厳選しました。 具体的には体長が2~2.5cm程度で、最大でも3cmを超えない種に限定しています。 部屋に小型水槽しか置けない人も多いと思いますが、今回紹介している人気 […]]]>

今回は熱帯魚の中でも特に小型で美しく、かっこいい種を厳選しました。
具体的には体長が2~2.5cm程度で、最大でも3cmを超えない種に限定しています。
部屋に小型水槽しか置けない人も多いと思いますが、今回紹介している人気熱帯魚はどれも小型水槽向きなので参考にしてみて下さい。
ボララスの仲間は成魚でも2cm未満のため特に小型水槽に向いている熱帯魚です。
その中でもボララス・ブリジッタエは一番美しい種だと言われ人気があります。
飼育は容易ですが超小型魚の為、出来れば単独飼育で水質を弱酸性に保ってあげると、下の画像のような非常に濃い美しい赤色を引き出せると思います。
正に小さくて美しい熱帯魚の代表種です。

ボララスの仲間をもう一匹紹介します。
前項で紹介したブリジッタエと良く似ていますが、本種の方が少しだけ大きいです。※最大で2.5㎝程度
また、マキュラータは体色が赤というよりもオレンジ色系に染まり、群泳させるととても美しいです。
グリーンと名前がついていますが清涼感がある青いラインが特徴の小型カラシンです。
ネオンテトラやカージナルテトラと良く似ていますが、それらの魚より若干小型で赤い部分が無い(薄い)ことで区別します。
今回、紹介している熱帯魚の中では大きい方で、3cmを超える個体もいます。ただ、平均では2~2.5cm程度の個体が多いです。
シンプルで綺麗な熱帯魚の代表とも言える魚ですが、基本的には丈夫で性格な温和なことから、初心者でも飼いやすい魚でもあります。
レッドテトラとも言われ赤い体色を帯びた小型熱帯魚です。※体長は2~2.5cm程度
赤というよりも朱色という表現の方が正確かもしれませんが、この魚も丈夫で綺麗な熱帯魚の代表的な種の一つと言えます。
お店でファイアーテトラを見ると体色が薄く若干地味な印象を受けるかもしれませんが、それは状態が仕上がってないからです。
この魚は良い環境で飼い込んでいくと、買った時とは見違える濃いオレンジ色のような美しい色になります。
安価で入手性も良く、かなり丈夫なので一度は飼って欲しい美魚です。
名前はゴールデンですが銀色の体色を帯びた小型カラシンで、状態が良いと体の中心に薄いブルーのラインが入ります。
シルバー色の魚は他にもいますがゴールデンテトラは特に光沢がある銀色をしているので、照明があたると体がキラキラと光ってるように見えます。
他のテトラ同様、丈夫で混泳も問題無い種なので飼いやすい魚ですので初心者にもオススメです。
体色がライムグリーンや青色に光る非常に美しいコイ科の熱帯魚です。
照明を体に当てるとメタリックグリーンに光るのですが、その瞬間が本当に美しく小型熱帯魚の中でも際立ちます。
この魚は鑑賞性はとても高いのですが、今回紹介している熱帯魚の中では飼育が少し難しいです。
また、活発に水槽上層を高速で泳ぐことから水槽から飛び出ししやすい側面もあります。
このようにミクロラスボラ・ブルーネオンは若干上級者向けな魚ではありますが、他の熱帯魚には無い独特の発色をするので一度は飼育に挑戦したい種です。

背中の部分がメタリックブルーに染まる美しいコイ科の熱帯魚です。
弱酸性の水を好み、痩せやすい面があるので若干、飼育難易度は高めの魚です。
特に入荷の段階で状態が悪いケースが多く購入の際には、ショップの水槽の状態を良く観察し、なるべくコンディションがいい店を選んだ方がいいでしょう。※状態が確認できない通販での購入はオススメしません
ランプアイはメダカの仲間ですが、メダカよりは小型でアフリカ産なので熱帯魚です。※飼育にはヒーターも必要
ランプアイは名前の通り目が青く光るのが最大の特徴で、特に群泳させた時に、その美しさが発揮されると言っても良いでしょう。
なので、まとまった数を飼育し、レイアウトも暗めの方が、目の光りをより引き出すことが出来ます。

グリーンロタラは、昔から人気の定番水草で、丈夫で初心者向けと度々、紹介されます。 ただし私の飼育経験上、意外と綺麗に育てるのが難しいと感じてる水草の一つで結構、育成に失敗してきました。 確かに完全に枯れないという意味では […]]]>
グリーンロタラは、昔から人気の定番水草で、丈夫で初心者向けと度々、紹介されます。
ただし私の飼育経験上、意外と綺麗に育てるのが難しいと感じてる水草の一つで結構、育成に失敗してきました。
確かに完全に枯れないという意味では丈夫なのですが、森のような綺麗な茂みを作るのに苦労しました。
そこで今回はグリーンロタラの育成のコツを、調べ直し皆さんにシェアしたいと思います。

グリーンロタラは肥料食いとしても知られている水草です。
従って低床は栄養分が豊富なソイルを使用した方が、容易に育成できます。

もちろん低床だけで無く、葉からも養分は吸収できるので、大磯や砂系の低床でも育成は出来ますが、肥料の追加が必ず必要になります。
もう一つ、グリーンロタラの育成にソイルを薦める理由があります。
それは硬度です。諸説あるのですが一般的には、硬度が低い軟水の方がスムーズに育つ傾向があります。
特にKH(炭酸塩硬度)が高めだと生長が鈍化することがあります
立ち上げにソイルを使用していれば、とりあえず硬度を気にする必要は、ほぼ無くなるので楽ですね。

CO2無しでも、いきなり枯れることはありませんが、こんもりとした茂みを作るのは難しいです。
経験上、CO2を添加しないと段々と元気が無くなって、少し見すぼらしい姿になっていきます。
もしグリーンロタラを、綺麗に育てたいならCO2添加は必須と考えて良いです。
ちなみにCO2無しなら近種のロタラ・ロトンディフォリアかロタラ・マクランドラグリーンの方が育てやすいです。
▼ロトンディフォリア
グリーンロタラは、這う性質が非常に強い水草です。
特に強い光を与えている場合、その傾向が強くなりスペースが空いている方向に匍匐しながら育ちます。それが本来の姿なんですね。
もし中景草として育てているのであれば、そのような育ち方でも問題無いかもしれませんが、後景草として育てる場合はまっすぐ伸びてくれた方がコントロールしやすいですよね。
こんな時にまっすぐ育てたい場合は、グリーンロタラの周辺のスペースを無くすことで、真っすぐ上に伸びるようになります。
具体的には
このようにグリーンロタラの行き場を無くすような工夫をすれば、比較的まっすぐ上に育ちますよ。

グリーンロタラを綺麗に育てるには、定期的なトリミングが必要です。
セオリーとしては、最初に水面に達したら、まずは深めに(全体の半分より下)カットして、徐々にカットポイントを上げていきます。
この際にカットした水草は捨てずに、差し戻しを行うと全体のボリュームが上がり、密生した茂みが作れます。
あらかじめ密に植えている場合は必ずしも差し戻しを行う必要はありません。
差し戻しは、スペースが無く土に埋めるのが難しいと思いますが、『水草のオモリ』というアイテムを使うと楽に行えます。

数本を、このようにオモリで巻いてしまい、そのまま空いているスペースに置くだけでOKです。
差し戻しが難しい場合は、このような方法もあります。

グリーンロタラが枯れてしまった場合、水上化して育ててみるのもアリですよ。

▲枯れてた訳では無いですが調子がイマイチだったロタラを水上化した時の写真です

▲ほぼ放置で、ここまで復活しました!
このようにロタラ系は水上葉での育成に、かなり向いている水草です。
仮に枯れてしまっても、水上で復活させて、また水中に戻す、ということも出来ますよ。

グリーンロタラと同じくらい人気で、草姿や色、育ち方なども似ている水草にパールグラスがあります。
個人的にはパールグラスの方が圧倒的に育成が楽だと感じます。以下に思いつくことを列挙すると
こんな印象を持っていますので、グリーンロタラの育成に苦戦している人はパールグラスに切り替えてしまうのもアリかもしれませんね。

グリーンロタラを綺麗に育てるには、光・養分・CO2の供給は基本で、トリミングでコントロールする必要も出てきます。
裏を返せばグリーンロタラが綺麗に育つならば、他の大抵の水草も問題無く育つはずです。
綺麗に育てるには意外と苦労するかもしれませんが、水草の育成の基本を学ぶには、いい水草であるのは間違いありません。
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アクアリウム用ソイルのレビューをAmazonで見ていたのですが、低評価レビューで『洗っても洗っても濁りが収まらない』という感想が結構あったんですね。 ソイルを洗ってはいけないことは、アクアリウムを長くやっている人にとって […]]]>
アクアリウム用ソイルのレビューをAmazonで見ていたのですが、低評価レビューで『洗っても洗っても濁りが収まらない』という感想が結構あったんですね。
ソイルを洗ってはいけないことは、アクアリウムを長くやっている人にとっては常識ですが、全くの初心者だと知らない人も居るのは当然です。
とは言え、「水洗い不要」と明記してある商品が、ほとんどだと思いますが。。
という訳で、今回はソイルを使用した際に濁ってしまう原因と、そうならないための対処法を紹介します。
繰り返しになりますが、ソイルは洗わず、そのまま水槽に入れるものです。
ソイルは土を焼き固めたものなので、洗えば洗うほど、粒子が崩れ濁りが酷くなります。
商品パッケージにも、『洗わずにそのまま使う』、と明記されている商品がほとんどですが、もし何も明記されていなくても洗わないで下さい。

軽く洗ってしまった程度で、ソイルの粒が残っているのであれば大丈夫だと思います。
多少、濁りが酷くなるかもしれませんが、その場合はまず水換えを行って様子を見て下さい。
また、濁りが酷い状態でフィルターを回しても、逆効果になる場合もあるため、フィルターの稼働は、ある程度濁りが収まってきてからで良いです。
水換えをしながら様子を見て、濁りが収まってきたらフィルターを回してみて下さい。
目安として3~5日もあれば基本的には透明な水になるはずです。
水を水槽に入れる時に、勢い良く注水してしまうと濁りの原因となります。
ですから出来るだけ優しく水を注いで下さい。

オススメは、大き目の計量カップで、片方の手を受け皿にしながら水を注ぐ方法です。
地道にゆっくりと、この方法で水を水槽に注ぐとソイルの細かい粒子が浮き上がらることを防いでくれます。
ある程度、水を注げたらバケツで注水して大丈夫ですが、その際にも以下のような、受け皿的なものをクッションにして下さい。
要は、水に浮かんで、クッションになるものなら、何でも大丈夫です。
優しく注水しても水が濁ってしまう場合があります。
その際に、どうすればいいか解説します。

ソイルで水槽が濁ってしまう主な原因は、ソイルに含まれた細かい粒子やゴミが舞っていることです。
物理的に、細かい粉塵が水槽内に残っている状態なので、水換えで水槽の外に出してしまえば、透明度は高くなります。
活性炭は初期の濁りを抑えるのに、非常に効果的です。
白濁りには基本的に効果は薄く、水が茶色や黄色くなる際に効果を発揮します。
特に栄養が豊富なアマゾニアのようなソイルを使用した場合は、水換えを行っても、中々濁りが取れない時があります。
そんな時に活性炭を吸着させれば、簡単に透明な水に出来るのでオススメです。
ちなみに活性炭を使うなら、ブラックホールがダントツで能力が高いです。
ヒカリ (Hikari) ブラックホール 徳用 60cm水槽用 5回分
フィルターから出る水の勢いが強ぎる場合、ソイルの細かい粒子を巻き上げている場合があります。
具体的には、ソイルが水流で、えぐれてしまう位だと、水流が強すぎると言えます。
このような場合はフィルターの水流を弱めるよう調整してみましょう。
水流の弱め方は、以下の記事で解説しています。


市販のバクテリアは、水を透明にしてくれると謳っていますが、余り無暗に使うのは個人的にはオススメしません。
なぜならバクテリアを追加しても、定着しなければ、その死骸が濁りの原因となってしまうこともある為です。
水槽内のバクテリアは、時間の経過と共に自然発生しますから、必ず入れる必要はありません。

コリドラスなど低層を泳ぐ魚は、基本的にはソイルでの飼育に向きません。
コリドラスは土を口に含んだり、掘り起こしたり、ソイルが崩れてしまう原因を作りやすいです。
このことが水の濁りの原因となることもあるため、コリドラスに限らず低層を活発に泳ぐ魚を飼育する際は、ソイルを使用するか慎重に決めましょう。
今、売られているソイルのほとんどは、正しい扱いをすれば濁ってしまうことは少ないと思いますが、特に最後に濁りにくい吸着力の高いソイルを紹介します。
ジュン (JUN) プラチナソイル パウダー ブラック 8リットル
JUN社のプラチナソイルは水質浄化能力に優れた吸着系ソイルの代表的な商品です。
その分、栄養が少な目なため、水草水槽には難しい側面がありますが、アクアリウム初心者や水をなるべく透明に保ちたい方にオススメです。
逆に栄養が豊富な栄養系ソイルを選ぶと、その分、濁る確率は多少は上がりますから好みによって使い分けて下さいね。

水草を水槽いっぱいに埋め尽くすようなレイアウトにしたいのであれば、ソイルの使用がオススメです。 特に栄養を元から十分に保持しているソイルを選ぶと、長期的な水草育成が非常に楽になります。 そこでソイルの中でも、水草育成に向 […]]]>

水草を水槽いっぱいに埋め尽くすようなレイアウトにしたいのであれば、ソイルの使用がオススメです。
特に栄養を元から十分に保持しているソイルを選ぶと、長期的な水草育成が非常に楽になります。
そこでソイルの中でも、水草育成に向いた栄養系と呼ばれる代表的なソイルを紹介します。

ADA社が生み出したアマゾニアは、ソイルの元祖的な商品で、長年、水草例アウターから絶大な支持を受けてきました。
アマゾニアは現在、アマゾニア2とVer.2がありますが、初代が最も養分量が多いです。
現在、流通しているソイルの中でも最も豊富に養分を保持し、長期維持にも向いています。
その反面、初期の濁りやコケが発生しやすいため、特に立ち上げ初期は水換えを多めにする必要があります。
リベラソイルは商品説明に吸着系ではなく完全栄養系のソイルと書いてあるように、栄養を前面に押し出したソイルです。
近年、初代アマゾニアの入手性が悪くなってきたことから、このソイルを使用する人が増えています。
栄養系ソイルと言っても、初期の濁りは少なく比較的、スムーズに立ち上げることが可能です。
また比重が重いため、水草が植えやすいメリットもあります。
総じてバランスが良いソイルと言えます。
マスターソイルは吸着系の一番人気定番のソイルですが、その水草育成版です。
文言通りマスターソイルよりは水草の育ちも良くなったと思います。
初期の濁りなどトラブルも無かったので、マイルドな栄養系といった印象を受けました。
ただし、栄養が早めに切れる印象もあり、液肥など肥料の追加が早めに必要です。
水草一番ソイルは栄養系ソイルの定番です。
化学肥料(ヨウリン酸、硫酸カリ)を含んでいることをアピールし、いかにも栄養系!なパッケージをしていますが、実際使うと、そこまで偏ったソイルではありません。
そのため吸着力も高く、初心者でも扱いやすいとは思います。
ホームセンターなど身近な場所でも取り扱いがあるので、入手性が良いことも特徴。
トロピカは高品質な水草ブランド社として、多くのアクアリストに絶大な信頼を置かれています。
そんなトロピカのソイルですが、海外では流通していたものの、日本では最近になって、ようやく手に入るようになりました。
なので、まだ十分なサンプルが集まってないのですが、あのトロピカが作っている栄養系ソイルということで、このリストに加えました。
カミハタからは、黒と茶の二種類のソイルが出ていますが、こちらの黒ソイルは水草育成用として売られています。
こちらのソイルは流通が少なく、使用例も余り見当たらないのですが、メーカーが水草用!として売り出しているので、今回のリストに加えました。
今回紹介したソイルは、いずれも水草用として売られているものですが、特に養分を多く含むのはアマゾニアです。
他のソイルはアマゾニアと比べると、養分量は少ないですが、その分扱いやすいです。
アマゾニア以外は、そこまで大差ないので、自由に選んでも大きな失敗は無いと思います。
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水槽のガラス面の掃除は頻度が高いメンテナンスの一つです。 そのための掃除道具は色々と売られていますが、今回はその中でも特に良かった物を紹介します。 メラミンスポンジ 台所や水周りの定番掃除アイテムとしても知名度が高いメラ […]]]>

水槽のガラス面の掃除は頻度が高いメンテナンスの一つです。
そのための掃除道具は色々と売られていますが、今回はその中でも特に良かった物を紹介します。

台所や水周りの定番掃除アイテムとしても知名度が高いメラミンスポンジ。
激落ち君という商品名で売られていることも多いですが、メラミンスポンジは水槽のガラス面の掃除でかなり活躍します。
100均やホームセンターで購入可能です。
まとめるとオールマイティな掃除に向いていて、どの場所でも割と気にせず素早く掃除を行えますので取り合えず、あると便利なアイテムです。
ただし、水槽と低床の境目ら辺など水槽の下層の方は掃除がしにくい面があります。
アクアリウムメーカーから色々とスクレイパーは出てるのですが、一番定番なのがフレックスのスクレイパー。
私もスクレイパーは色々と試しましたが一番汚れ(コケ)がとれやすいのが本商品だと思いました。
特に緑色のスポット状のコケは中々とれずらいのですが、フレックスのスクレイパーなら簡単に落とせます。
ただし、少しサイズが大きめなので、ピンポイントで掃除したい場所がある時には使い辛い側面があります。

プロレイザーは、アクアリウムメーカーのADAが最初に開発した(と思われる)先端がカミソリ刃になっている棒状のスクレイパーのことです。

プロレイザーはコケの取れやすさでは一番能力が高いアイテムです。
頑固な汚れでも力を入れずに落とすことができるのでコケが中々落ちないというストレスはありません。
また、ちゃんと水の中で使えば水槽のガラス面を傷つける心配はほぼありません。
ただし、以下のような注意点もあります。
要は取り扱いに少し注意する必要があります。
で、このプロレイザーは類似品がAmazonで大量に売っています。中華レイザーとかパチレイザーとか呼ばれたりしているようです笑
私は昔ADAのものも持ってましたが手放してしまったので、今回Amazonで売っていたプロレイザーを買ってみました。
結論から言うとADAのものと大差無かったです。ちゃんと使えます。
私が購入したのはステンレス製・替え刃10枚付き・65cmまで延長可能で1000円ちょいというコスパがかなり良い商品。
他の製品だと替え刃がついて無かったり品質に問題があるというレビューも多いプロレイザーですが、私が購入したものは全く問題無かったので一応下にリンクを貼っておきます。
Hzfluo 水槽 スクレーパー 水槽 掃除 プロレイザー 水槽 コケ取り 苔スクレーパー クリーナー コケそうじ 65cm 替え刃10枚付き

なるべくコストをかけたく無い方はアクアリウムメーカーのものでなく、100均等に売っているスクレーパーを利用するのもありだと思います。
使い心地やコケの落としやすさは、専用品と比べると劣りますが使えないことはないです。
実際にダイソーなどの100均に行ってみて使えそうなものがあれば試してみるといいと思います。
また100均で売ってるアクアリウム用品は以下の記事でも紹介しています。

これもメンテナンス用品では定番品です。最大の特徴は落としたコケをキャッチし水槽内に散らばりにくいこと。
元々安いですが使いやすいサイズにハサミでカットして使用し一回使って汚れてもハイターで消毒すれば再利用できます。なのでコスパは良いです。
ただ手の力で落とすことになるのでそれなりに力を込めないと中々汚れは取れないです。また細かい場所には使いにくいですね。

アクアリウムメーカーのものではないですがプラスチック製(カーボン入り)のスクレーパーもレビューが良かったので水槽にも使えないかと試しに買ってみました。
商品名はINOUEカーボンはがしヘラ65mm(井上商会)
使ってみた感想としては悪くないです!
持ち手にこしがあって力も入れやすいし、やっぱりプロレイザーと違って刃物ではないので割と雑に扱えるのは楽ですね。
肝心のコケを落とす能力ですが、これが正直あと一歩という感じでしたね。一回でスッと落とせるほどの能力は無かったです。
ただそれを差し引いても総合的にいい商品だとは思います。実際に小型水槽をメンテする時はこれ使ってます。
また、この手の商品はホームセンターに行けばありますので、見てみると良いと思います。
井上商会 INOUE カーボンはがしヘラ 65mm 17042
今回紹介した用品はいずれも一長一短な面があり一つだけで全対応するのは中々難しいかもしれません。
例えば広い面積を掃除するにはフレックススクレーパーやメラミンスポンジが向いており、手が届きにくい場所はプロレイザーが向いています。
このように使用する場所で使い分けると効率良くガラス面の掃除が行えると思います。
ウィローモスは低床に根を張らない水草なので、基本的には石や流木などのレイアウト素材に活着させて使用します。 活着とは、水草が密接するものに自然にくっつく力のことで、活着するには大体2~4週間程度かかります。 この期間は水 […]]]>

ウィローモスは低床に根を張らない水草なので、基本的には石や流木などのレイアウト素材に活着させて使用します。
活着とは、水草が密接するものに自然にくっつく力のことで、活着するには大体2~4週間程度かかります。
この期間は水草をレイアウト素材に仮止めする必要がありますので、今回はその方法について紹介したいと思います。
ちなみに今回のタイトルはウィローモスとなっていますが、南米ウィローモス、ウィーピンモス、プレミアムモスなど他のモスでも基本的に同じなので参考にしてみて下さい。

購入した状態によるのですが石や流木に巻きつける前にモスは細かくハサミで切ってください。
大体2cmくらいが目安ですかね。
この下ごしらえが必要な理由は以下のようになります。
この方法が最も一般的な方法です。
木綿糸とテグスは素材が違うだけで巻き方などは一緒です。
デメリットとして木綿糸は活着する前に溶けてしまう可能性があり、テグスは固いので生体が怪我をする可能性が無いとは言い切れないので、そのような理由として使っていない人もいます。
どちらかを選択するのは好みによりますが個人的にはどちらでもいいと思います。また両方とも100均で売っています。

では実際にモスを流木に巻きつけていきたいと思います。今回使用している木綿糸はADAのモスコットンという専用品ですが前述したように、100均の木綿糸など(手芸コーナーに売っています)でも代用できます。

この時のポイントしてモス厚く敷き過ぎないことです。厚く敷きすぎると重なった部分のモスは活着しませんので気持ち薄めに敷いていくのが基本です。
また、好みにもよるのですが流木全体に巻きつけるより、まばらに巻いたほうが流木の地肌が見えて自然感がアップします。
流木全体に巻いてしまうとモスが育った時に緑の棒みたいになるので、成長した後のこともイメージして巻くといいと思います。

まずはモスコットンで巻いてみました。
巻き方の順に絶対的な決まりは無いですが基本的には
このような感じになります。画像だと伝わりづらいと思いますので動画も参考にしてみて下さい。
次はテグスで巻いてみました。

実はこれはダイソーで売ってるゴムテグスで巻いてみました。
ゴムテグスの方が柔らかいので少し生体にとっては危険が少なくなるかもしれないですね。
テグスと同じようにしっかり巻くことは出来ました。ただ結び目を作る際はしっかりと力を入れて作らないと緩んできてしまうのでそこだけ注意ですかね。
ちなみにこの結び目を作ることが、苦手な人もいると思います(私です)。
下記のPIXYというブランドから出ている特殊な糸は、糸と糸をねじるだけで簡単に結び目を作れるみたいです。
ちょっと高いですが、面倒くさがりの人には良いかもしれません。
PIXY プラントツイスト

接着剤でモスを付ける方法も最近は良くとられています。
一応アクアリウム用の接着剤が出ているので私はそれを使っています。市販の瞬間接着剤でも勿論つきますが生体への影響が心配なので一応。
接着剤でつけるメリットは二つあります。
一つ目は凄く作業が簡単なこと。巻きつけるのが苦手、面倒な方にはいいかもしれません。
二つ目は巻き辛い場所にもモスをつけることができること。例えば流木や石のへこんだ部分だとテグスなどで巻く方法だとどうしても難しい場合があります。
ということで非常に簡単にモスを操れることが人気の要因だと思います。
ただし、以下のようなデメリットもあります。
1についてはモスが茂れば隠れるので大丈夫だと思いますが2については少し難しい問題です。
私の場合は気に入った流木を再利用する場合も多いので、そんな時に接着剤が残っていると困ります。
さて使い方に関してですが、こちらについても一つだけ注意点があります。それは接着剤をつけすぎないこと。
モスは接着剤で仮止めしているだけなので、その部分は活着しません。接着剤を多く使いすぎてしまうと活着しない面積が多くなってしまうことになりますので接着剤の量は少な目を意識して使ってみて下さい。

これも古くから知られる定番の方法です(最近は余りやっている人を見ないですが)。
流木や石にたっぷりと水分を含ませたモスを置いてラップで巻くだけ。

この状態できちんと光を当てていきなり水の入った水槽には入れず活着するまで水上栽培します。
乾燥に気をつけて水分が足りて無さそうだったら霧吹きして下さい。
この方法も凄く簡単で楽と言えると思います。特にミスト式で立ち上げる際に相性がいいかもしれません。

この方法であれば水槽に入れる必要が無いため、モス付きの流木や石をストックしておきたい時に有効活用できることが強みです。

前項のラップで包む方法と被りますが、透明のビニール袋に入れて放置しても同じことが出来ます。
実験的に形が少し特殊な流木で試してみました。


一ヶ月くらい放置したところ、しっかりと活着しました。
モスは活着するまで一定期間を要するのでまずは人の手で仮止めをする必要があります。
木綿糸かテグスで巻きつける方法が最も一般的だとは思いますが、他の方法の方が優れている面もあると思います。
特にこのやり方でなくてはいけないといった決まりは無いので自分に合った、もしくはやりやすいと感じた方法でモスを活着させてみて下さい。
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ミクロラスボラ・ブルーネオンはメタリックグリーンに輝く非常に綺麗な小型熱帯魚です。 私はこの熱帯魚が本当に好きで現在も飼育中ですが、適した飼育を模索しています。 今回は、私の飼育経験の他、海外の情報等を含め、この魚の基本 […]]]>

ミクロラスボラ・ブルーネオンはメタリックグリーンに輝く非常に綺麗な小型熱帯魚です。
私はこの熱帯魚が本当に好きで現在も飼育中ですが、適した飼育を模索しています。
今回は、私の飼育経験の他、海外の情報等を含め、この魚の基本的な飼育方法やポイントについてまとめました。
実際に私が気を付けている代表的なことは以下の通りになります。

ミクロラスボラ・ブルーネオンはタイ原産のコイ科の小型熱帯魚です。
緑なのにブルーネオンと呼ばれている理由は状態が良いと背中にブルーのラインが入るからです。
日本での流通名はミクロラスボラ・ブルーネオンでほぼ固定されていますが、海外だとKubota Rasbora、Microdevario kubotai、Neon Green Rasboraなど様々です。
ちなみに本種はタイで日本人の久保田氏が発見、流通に関わっていることから、クボタ+タイでクボタイの名前が入ってます。
1999年に発見され、当時はワイルド個体のみ流通していましたが、現在はインドネシアでも繁殖が行われています。
そのため、ブリード個体が現在の主流です。
| 原産地 | タイ |
| 成魚サイズ | 2.5~3cm |
| 水温 | 24 – 28 ℃ |
| pH | 6.0 – 7.5 |
| 性格 | 活発に泳ぎ回るが性格自体は臆病 |
ワイルド個体が主流だった少し前までは、飼育が難しい印象が持たれていました。
主な原因は本種がストレスを非常に受けやすく、輸入する過程で状態が悪くなってしまうことが多かったからだと思います。※元々強健な種ではないですが
ブリード個体が主流になった現在は、そこまで難しくはなく、一度環境に馴染めば他の小型熱帯魚とそこまで変わらない印象に変わっています。
ブリードかワイルドに関わらず、かなり臆病(繊細)な方だと思います。
ストレスを感じやすく、またパニックもなりやすいです。
数が少ない程、よりこの傾向が強まるため、ある程度まとまった数で泳がせると良いです。
また少し暗めな環境の方が落ち着いた姿を見ることが出来ます。
また、攻撃性は低く、他魚やエビを襲うことはありませんが、同種間だと多少、追いかけ回すことはあります。※問題になるレベルではないです
通販でも購入は可能ですが、出来れば実店舗で状態を確認してから購入することをオススメします。
ミクロラスボラ・ブルーネオンの状態の判別は比較的容易で、一番のポイントは体色が白く濁って無いかに注目すると良いです。
白っぽく透明感を失っている個体は、状態を落としている証拠です。
本種はストレスを受けやすいので、特に入荷直後は、調子を落としやすい傾向があります。
状態が良い個体は、背中に青いラインが入り、更に尻ビレが少しオレンジっぽくなります。ここまでの個体はショップでは見ないと思いますが、最低限、透明感があり、ある程度発色していることを確認した方が良いです。
また、現在はブリード個体が主流で流通していますが、ワイルドと大きな差は無いので、特に気にしなくても良いと思います。
値段もほぼ変わりません。
現地(タイ)の河川は、弱酸性の軟水であることが基本で、基本的に不純物を余り含まないそうです。
また、ある程度の水流があり、酸素を豊富に含むと言われています。
このことから、低床はソイルもしくは硬度成分が抜けている砂利を使用することが良いでしょう。
ある程度の、水質のブレは適応できるのでpHは弱酸性から弱アルカリ性の範囲であればまず問題無いと思います。
また本種は、綺麗な水を好むと言われますので、水槽内の汚れ(亜硝酸や硝酸塩など)は、なるべく排出するようにします。
そのために、私は少し頻繁に水換えを行っています。
具体的には週に3回程度、20%程度の水を換えていまが、体感的に、少量を高頻度で行った方が調子が良さそうなので、今はそのようにしています。
ミクロラスボラ・ブルーネオンは雑食性で基本的に何でも食べます。
一般的な人工飼料でも、ミジンコやブラインシュリンプのような活き餌も好物です。
ただし水面付近の上層を泳ぐことから沈下性のものよりフレークタイプの餌が向いています。
また口が小さめなので小さいフレークが良いので上記のカラシン ベーシックがオススメです。
この餌は素晴らしく、食いつきも良いですし小さめの個体もこの餌なら問題無く食べることが出来ます。
そしてミクロラスボラ・ブルーネオンは活発に泳ぐことから痩せ易い傾向があります。
餌やりを一日一回にしている人もいらっしゃると思いますが、本種には一日二回の餌やりを推奨します。
また、泳ぐスピードは速いのですが、餌取りはそこまで上手ではありません。
小型カラシンと混泳している場合は、餌をきちんと食べれているから必ず確認が必要です。
出来れば単独に近い飼育が理想です。
理由としては他の素早い小型魚と混泳させると餌が十分に回らなくなるからです。
ミクロラスボラ・ブルーネオンはそこまで餌に貪欲な魚ではありませんから、餌取りで他魚に負けてしまう可能性があります。
このとこから、もし混泳させる場合は本種のサイズと同程度以下の生体がオススメです。
ただし、低層を中心に泳ぐような、コリドラスやオトシン、シュリンプなどとは遊泳空間が被らないので特に問題はありません。
また同種間で軽く追いかけまわす事はありますが、他魚やエビに攻撃することはありません。
水流は出来れば少し弱めな方が良いと思います。
理由としてはミクロラスボラ・ブルーネオンは水流に逆らって泳ぐ性質があるからです。
このような性質を持つ熱帯魚は結構いますが、それによって運動量が高まり、より痩せやすくなる場合があります。
また、現地の水流も余り強くないと聞きます。
水流が弱めだと群泳はしにくいですが、落ち着いて水槽内を泳ぐ姿が見れるので、そちらの方が、この魚には合っていると思います。

この魚に合うレイアウトはシンプルなレイアウトが合ってると思います。
例えば石組みであったり、流木に陰性系水草を組み合わせたりといったレイアウトですね。
何故かというと明るい水草がモリモリと生えているレイアウトだと、ミクロラスボラ・ブルーネオンが水草の緑と同化してしまって目立たなくなってしまうんですね。
またアヌビアスやボルビティスなどのシダ系の植物を中心にした陰性水草水槽にもマッチすると思います。
少し暗めな環境の方が本種の美しさであるメタリックグリーンの体色が際立つ面もあるからです。
ミクロラスボラ・ブルーネオンは水面付近を活発に泳ぎまわり飛び出しが多い魚です。
蓋をして飼育をするか水位を6cm程度下げて飼育するようにして飛び出しを防いで下さい。
本種は30~50匹程度で群れて生活しています。
余りに数が少ないと、ストレスがかかり本来の体色が引き出せません。
少なくとも10匹以上で飼育することを推奨したいです。
少し飼い辛い面はあるもののメタリックに輝くグリーンの体色は珍しく、また時間の経過によって体色が変化していくのも楽しみな熱帯魚です。
ちなみにミクロラスボラ・ブルーネオンのように体色が緑の熱帯魚は、以下の用な種がいます。
特にジェリービーンテトラは同じくらいのサイズで、中~上層を活発に泳ぐのでミクロラスボラ・ブルーネオンと似た特徴を持っています。
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今回はアヌビアスナナやミクロソリウム、ボルビティスなどの陰性水草を石や流木に巻きつける方法を紹介します。 いくつか方法がありますので自分に合った方法を選んでみて下さい。 ちなみにこれらの陰性水草は、低床に埋め込むより石や […]]]>

今回はアヌビアスナナやミクロソリウム、ボルビティスなどの陰性水草を石や流木に巻きつける方法を紹介します。
いくつか方法がありますので自分に合った方法を選んでみて下さい。
まず水草の下ごしらえを行います。
ポットに入っている場合は、ウール(黄色い綿)を外し水草を良く水道水で洗います。
この時にスネール等の害虫を持ち込まないように、水草全体をチェックした方がいいでしょう。
その後は、長すぎる根を短くカットします。

根を短くカット


凄く簡単なので気に入ってる方法です。
結束バンドは100均でも購入出来ますが、出来れば長くて細いタイプのものが使い易いです。
この時に、茎を傷つけないように、軽く固定する程度にとどめておきましょう。

こちらも定番な方法です。園芸用のビニールタイも100均で売っていると思います。
ADAではウッドタイトという名前で売っていますが石に、使用しても大丈夫です。
こちらも巻きつけが非常に簡単なのでオススメです。
最近良く使われる方法が接着剤を使用して、瞬間的に強制して付けてしまうという方法。
市販の瞬間接着剤でも同じ効果を持ちますが、専用品であれば水質に影響を与えないので、出来ればアクアリウム専用品を使った方がいいです。
自分が付けたい位置に自由に水草を配置出来るので便利ですが、デメリットはボンドが水中内で白く目立ってしまうことですね。
水草が茂れば目立たなくなりますが、接着剤の量は少な目に使った方が良いでしょう。

釣り用の透明なテグスを使うのも一般な方法かもしれません。
使い方は茎に何週か巻いて結ぶだけですが、この際にも茎を傷つけないよう気を付けて下さい。
石や流木の形状によっては、巻きつけるのが難しい場合もあるため、基本的には他の方法の方がオススメです。
ちなみにウィローモスを巻きつける際に使用される木綿糸はアヌビアスナナ等に使うと水草がレイアウト素材に活着する前に溶けてしまう可能性があるのでオススメできません。

石や流木に水草の茎を差し込めるスペースがあればそれだけで済む場合もあります。
上の画像は実際にミクロソリウムやボルビティスを石の間に入れただけですが活着してくれました。

アヌビアスナナやミクロソリウムは自然に活着するまで長いと二ヶ月程度かかる場合もあります。
その間に仮止めしておくことが今回紹介した方法になりますが個人的に簡単だと感じるのは結束バンドかビニールタイを使用することです。
活着してくれたら結束バンドはカットして取り除きます。
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アクアリウム初心者は知識が無くて当然で、私も例に漏れず、初心者の頃は沢山の失敗をしてきました。 但し予め知っておけば簡単に防げる失敗も良くありますので、今回はアクアリウム初心者がやりがちな典型的な失敗について紹介します。 […]]]>

アクアリウム初心者は知識が無くて当然で、私も例に漏れず、初心者の頃は沢山の失敗をしてきました。
但し予め知っておけば簡単に防げる失敗も良くありますので、今回はアクアリウム初心者がやりがちな典型的な失敗について紹介します。

これは熱帯魚等を初めて飼育する方がやってしまう典型的な失敗で、水槽と生き物を同時に購入しすぐに飼いはじめてしまうことです。
結論から言ってこれは良い方法ではありません。
水槽内に発生するアンモニアや亜硝酸などの有害物質を分解してくれるバクテリアが発生するまで最低でも一ヶ月程度は待つ必要があります。
例えばアカヒレや金魚のような、水質の悪化に非常に強い生体であれば耐えれる場合もありますが、他の生体ではアンモニア中毒等で死んでしまう恐れがあります。
その辺りの水が出来上がる仕組みや、魚をいつから入れてもいいか等は以下の記事で詳しく解説していますので参考にして下さい。


水槽に近づくと餌を欲する魚達の仕草が見られ、ついつい餌をあげすぎてしまう方が多いです。
魚は満腹中枢が無いと言われているので餌を食べた後でも、餌が欲しいような仕草を見せるのですが、一日決まった量を与えるのが魚の健康にとっても大切なのです。
餌はメーカーが推奨している量より少なめでも全く問題ありません。
具体的には一日一回、魚のお腹が少し膨れる位が適量で食べ残しが起るような餌の量は多すぎます。
餌の与えすぎは魚の負担になるばかりか水質の悪化、コケの発生を誘発しますので少なめに与える意識が大事だと思います。
餌やりについて詳しくは以下の記事で紹介しています。


初心者の方は特に小さい水槽から始めることが多い傾向がありますが、そのような小型水槽では収容できる魚の数はある程度決まってきます。
特に一気に魚の数を増やしてしまうと、様々なトラブルを引き起こす原因となりますので、生き物の数を増やすとしても計画的に少しづつ数を増やしていくことが重要です。
水槽サイズ別の魚の適正数は以下の記事で詳しく書いています。


水換えはアクアリウムの最も基本的なメンテナンスですが、水換えの量や方法を勘違いされている方も少なくありません。
例えば水換えの度に水槽全部の水を入れ換えてしまうことや、水換えを全くしないなど極端なことはしないようにします。
水換えは1週間に一回、全水量の1/3程度が基本となります。
もちろん水槽を立ち上げてからどの程度経過しているかや、水槽内の環境にも変わってきますが基本は上記のようになります。
また水換えに使用する水はカルキ抜きを忘れずに水温も水槽内と温度を合わせます。
水換えについて詳しくは以下の記事でも紹介していますので参考にして下さい。


熱帯魚ショップで見た時は小さい魚であっても、成魚になると何倍にも大きくなる。
そんな魚を知らずに購入してしまうと、今の水槽では飼育が出来なくなってしまうため中~大型化する魚には注意が必要です。
具体的には以下のような魚達は成魚になると120cm以上の大型水槽でしか飼育することは出来ません。

熱帯魚ショップで売られている魚の一部はこちらが意図せずとも水槽内で自然に繁殖する種が居ます。
殖える喜びもアクアリウムの楽しみの一部ですが、初心者にとって魚の数が、意図せず増えてしまうことは余りいいことではありません。
ということで個人的には、容易に水槽内で繁殖してしまう魚は、余り初心者にはオススメしません。
具体的には以下の魚が繁殖しやすい種となります。
予め殖えることを予想して、余裕がある水槽サイズで飼育する場合は問題ありませんが、小型水槽で飼育する場合は注意が必要と言えるでしょう。

熱帯魚飼育に必要なヒーターに関してもミスしやすいことが結構あります。
ヒーターは水温が20℃を切ってから設置するのでは無く、ある程度、気温が下がってきたら早めに設置することをオススメします。
例えば温度固定式ヒーターしか持っていない方は、水温が下がってから設置すると水温を一気に上げることになってしまうため、夏が過ぎたらもう設置してしまってもいいと思います。
たまに見るのですがヒーターの設置位置が水槽の上すぎる方がいます。
説明書にも書いてありますがヒーターは本体が露出しないように水槽の真ん中より下に設置します。
水換えの際にヒーターの電源を切り、水換え完了後にヒーターの電源を入れ直すことを忘れてしまう。
これも良く聞く失敗談です。初歩的ですが初心者だけでなくやりがちなケアレスミスなのでご注意を。

水槽周りを綺麗にすることは基本的には良いことですが場所によって綺麗にしすぎるとマイナスに働いてしまう場合があります。
代表的な場所は底砂と生物ろ材です。
この二つは、ろ過バクテリアの主な住みかとなっているので、過度に綺麗にすると水を浄化してくれる、ろ過バクテリアまで流してしまうことになります。
底砂はゴミが出なくなるまで綺麗にする必要は無く、ろ材に関しては軽くすすぐ程度で十分なので、この二箇所に関してはある程度の掃除で十分と言えます。
今回は初心者が、やりがちなアクアリウムの代表的な失敗例について紹介しました。
初心者は程度が分からなくて当然で、これは経験によって分かってくる部分もあります。
ただ今回紹介した例のように中には知っていれば、簡単に防げることもあると思いますので、予め知識を蓄えることは無駄にはなりません。
また誰でも最初から完璧な飼育が出来る訳ではありませんので、失敗をしたら原因を究明して次に生かすことがアクアリムでは求められると思います。
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エーハイムの外部フィルター2213と500は共通している部分が多く、どちらを選んだ方がいいか迷う方もいらっしゃるかと思います。 そこで今回は2213と500の異なる箇所を整理し何が違うのかわかりやすく、まとめてみました。 […]]]>

エーハイムの外部フィルター2213と500は共通している部分が多く、どちらを選んだ方がいいか迷う方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は2213と500の異なる箇所を整理し何が違うのかわかりやすく、まとめてみました。
エーハイムの外部フィルターは、ろ材セットになっているパッケージが色々あるので若干わかりくいのですが、余計なものが付いていない純粋にフィルター(パイプやダブルタップ等の付属品はあり)の価格で検索すると2213は約9000円で500は7000円強なので、その差は2000円弱位になります。
ただし、2213はろ材がセットになるパッケージがあるのに対して、500はろ材付きのパッケージが現在は無いようです。
2213のろ材付きは少しお得になっていることから、コスパ的にはそこまで変わらないと思います。
エーハイム クラシックフィルター2213 ろ材付セット 本体寸法:180mm(直径)x354mm(高さ)
これは簡単に言うと水の流れの強さですね。
| 2213 | 500 | |
| ポンプ流量(L/h) | 50Hz:440 60Hz:500 |
500 |
| 最大揚程(m) | 50Hz:1.0 60Hz:1.5 |
1.5 |
つまり60Hzの地域(西日本)で使用する場合は差が無いですが2213を50Hzで使用する場合は若干500より弱くなるといった具合です。
ちなみに2213は50Hzと60Hz共通のモデルなので引越し等で使用Hzが変更になっても使用出来ますが、500は50Hzと60Hz用とでモデルが分かれているので転勤が多い方はちょっと注意が必要です。
私は50Hzで2213を60cmレギュラー水槽で使用していますが、流量については全く問題が無いと感じます。
むしろこれ以上、水流が強くなると水草がなびいたり低床がえぐれてしまう心配もあるので、これぐらいで丁度いいと思いました。
ですので、この部分に関してはそれ程気にする必要が無いというのが個人的感想です。

2213には付いていて500には付いていない付属品の一つがろ材コンテナです。
ろ材コンテナがあると、ろ材を掃除する際に多少簡単になるメリットがありますがその分、抵抗が多くなり流量が落ちる、ろ材が500より入らない、とデメリットもあります。
2213でもコンテナは外して使用することは可能なので、もしろ材を沢山入れたい場合等は使わなくても大丈夫です。
逆に500には最初からコンテナはついていませんが別途購入して(2000円位)使用することは出来ます。
ただそこまで必要なものかと言われると別に無くても特別困ることは無いかとは思います。

2213は上記画像のように青い粗目パッドが5枚最初から入っています。
全部使えばコンテナを満たすことが出来るので一応フィルターとして初期装備のまま稼働させることは出来ます。
但しこれだけだと結局生物ろ過に不安が残る構成なので出来ればサブストラットプロ等の生物ろ材を別途入れたいところです。

対して500の方は粗目パッドは一枚のみしかなく、ろ材の量が足りないので、ろ材を別途用意する必要があります。

こちらが2213。デザインはずっと昔から変わりませんが重厚感があります。

対して500。言葉は悪いですが少し安っぽい印象を受ける材質(プラスチック)になっています。
デザインが異なるのはこの部分だけです。使い易さ等は特に差がありません。
500のレビューを見てみると2213より動作音が大きいという指摘が結構ありました。
音については色々な要素が関わっているので一概には言えませんが、もしかしたら前項のモーターヘッドの材質の違いから静音性にも差があるのかもしれません。
但しキャビネットの中に外部フィルターを入れるのであれば、音は余程大きくないと気にならない場合がほとんどだと思うので、そこら辺は個々の使い方次第にもよるのかなと思います。
まとめると2213と500には性能差がほとんどありません。
ろ材コンテナと粗めパッドが多く付いてくるのが2213で、その分、値段も2213の方が高くなっています。
ということで、ろ材コンテナを使う予定が無くコスパ重視の方は500、ろ材コンテナが使いたくて静音性も重視するなら2213をオススメします。
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